主催:絵と言葉のチカラ展実行委員会
参加資格:年齢、国籍は不問。 ただし日本国内にて手続き、発送、返却できる方。
参加費:1点5000円、2点で8000円。
本展は、2019年に41歳で亡くなった実業家、河合伸子氏の遺志を受け、困難を抱える子どもや家庭に育つ子どもを支援する「NOBUKO基金」(公益財団法人パブリックリソース財団内に設置)の補助事業として、「絵と言葉のチカラ展」実行委員会が開催致します。(「NOBUKO基金」は、その分野で先駆的活動を行なっているNPO6団体に向け、総額4500万円の助成を行なうなど、その活動を支援しています。)
本展はアートは人々の心を潤し活力を与えるという信念のもと、作り手、そして鑑賞者の心が豊かになるような絵と言葉が融合する作品を、1点でも多く世に発信したいと願っています。
締切
2024年12月15日(日)
賞
グランプリ:
50万円、副賞として受賞作品を「芸術新潮」に掲載。
NOBUKO賞:
30万円, 受賞作品を「芸術新潮」に掲載。
山下裕二賞、齋正機賞、「芸術新潮」賞、上野松坂屋賞:
各5万円, 受賞作品を「芸術新潮」に掲載。
佳作賞:景品(商品券)
未来賞:景品
入選:賞状
入選者全員に図録1部を贈呈します。
*入選作品展では原則として作品を販売。
募集要項
絵(平面作品)と言葉の世界を表す未発表の作品を募集します。
絵と解説文の単純な組み合わせは該当しません。
テーマは自由
提出物
個展、グループ展での発表作、WEBやSNSでの発表作は対象、他の公募展などに出品し、入選しなかった作品も可。
制作年は問いません。
【絵画】
15号(652×652 mm)以内(額装無しの状態)、素材と技法は自由、重さ20キロまで。
2次審査以降、額装は基本的に必要とします。(アクリルは可、ガラスは不可。額装のない場合の破損などの責任は一切負えません)。
絵と言葉が同一画面上にある必要はありません。
未発表であれば制作年は問いません。
【言葉】
エッセイ、詩、俳句、短歌、物語など400文字以内であれば何文字でも良い。ジャンルは不問。
既存で発表されたことのある文章は不可。
絵と言葉の著者は同一でも別々でも良い。
応募は全てWEB上(nobuko-art.com)で行って頂きます。
応募方法
申し込みに必要なもの
1.作品の画像データ
2.作品情報(タイトル、サイズ、制作年、素材)
3.略歴
4.言葉(HP上の入力フォーマットを利用)
5.出品料の送金済みを証明するデータ。(郵便局や銀行の利用明細の写メ、スキャンデータなど。)
6.中高生は学生証のデータ(写メ、スキャンデータなど)、小学生は健康保険証やマイナンバーカードなど生年月日がわかるもの。
1~6は全てHP上の応募画面から入力またはアップロードしてください。
審査員
齋 正機(日本画家)
山下裕二(美術評論家、明治学院大学教授)
吉田晃子(「芸術新潮」総編集長)
著作権の扱い
詳細は主催者WEBサイトを参照
提出先・お問い合わせ先
お電話でのお問合せ
080-4131-3910
受付時間 10:00〜17:00
メールでのお問合せ
https://www.nobuko-art.com/contact-ssl/
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