「どんな状況でもクリエイターを主語にサービスを運営する」GENSEKIのPdMより新年のごあいさつ

2026.1.1

新年あけましておめでとうございます。
GENSEKI プロダクトマネージャー(PdM)の北川です。

昨年のGENSEKIは、多くのクリエイターの皆さんに支えられました。今年もたくさんの方に利用していただけるサービスになるよう、チーム一同はりきって参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年もこれまでと同様に、GENSEKIでは数多くのコンテストを開催することができました。
クリエイターの皆さんのキャリアの大きなチャンスとなるコンテストや、「好き」の気持ちをたくさん込めてもらったコンテスト、これまでにないテーマのコンテストetc……。どのコンテストにもそれぞれに異なった熱量や盛り上がりがあり、運営側としても強く印象に残っています。

また、コンテストだけでなく「お題」や「スケッチノート」など、創作のきっかけを提供するための機能もリリースしました。

これらの取り組みに対して寄せられた反応やフィードバックは、チームにとって大きな学びであり、GENSEKIがユーザーの皆さんと一緒に成長していくサービスであることを改めて実感しました。
一方で、生成AIをめぐる環境の変化は、クリエイターの皆さんにとっても、そしてGENSEKIにとっても無視できない大きなテーマとなりました。

そのような中で、受賞作品に関するデータ提出や確認などにご協力いただき、各コンテストを無事に運営できていることに、心から感謝申し上げます。プラットフォームとクリエイターが同じ方向を向き、価値を守り、広げていこうとする関係性は、GENSEKIの大きな特徴の一つだと感じています。

本年も、クリエイターを取り巻く環境は引き続き大きく変化していくと思います。
だからこそGENSEKIは、どんな状況においても「ユーザー/クリエイターを主語にする」ことを大切にしながら、機能改善や運営、日々の判断を積み重ねていきます。

先日公開した記事(「積み重ねた信頼を元に、クリエイターの価値を高めるサービスをつくりたい」GENSEKIのPdMより)でも触れましたが、GENSEKIは、生成AIでは代替できない価値を、クリエイターの皆さんとともに形にし、発信していきたいと考えています。

本年も、GENSEKIが創作のきっかけや挑戦の場として、少しでも皆さんのお役に立てるよう取り組んでまいります。
2026年もGENSEKIをどうぞよろしくお願いいたします。


北川夏菜
GENSEKIのPdM。GENSEKIの成長を担う責任者。

バナーイラストは「新年イラストコンテスト2026」で選ばれた
バンドウリナコ(@azumatoko)さんの作品です

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