「どんな状況でもクリエイターを主語にサービスを運営する」GENSEKIのPdMより新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。
GENSEKI プロダクトマネージャー(PdM)の北川です。
昨年のGENSEKIは、多くのクリエイターの皆さんに支えられました。今年もたくさんの方に利用していただけるサービスになるよう、チーム一同はりきって参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年もこれまでと同様に、GENSEKIでは数多くのコンテストを開催することができました。
クリエイターの皆さんのキャリアの大きなチャンスとなるコンテストや、「好き」の気持ちをたくさん込めてもらったコンテスト、これまでにないテーマのコンテストetc……。どのコンテストにもそれぞれに異なった熱量や盛り上がりがあり、運営側としても強く印象に残っています。
また、コンテストだけでなく「お題」や「スケッチノート」など、創作のきっかけを提供するための機能もリリースしました。
これらの取り組みに対して寄せられた反応やフィードバックは、チームにとって大きな学びであり、GENSEKIがユーザーの皆さんと一緒に成長していくサービスであることを改めて実感しました。
一方で、生成AIをめぐる環境の変化は、クリエイターの皆さんにとっても、そしてGENSEKIにとっても無視できない大きなテーマとなりました。
そのような中で、受賞作品に関するデータ提出や確認などにご協力いただき、各コンテストを無事に運営できていることに、心から感謝申し上げます。プラットフォームとクリエイターが同じ方向を向き、価値を守り、広げていこうとする関係性は、GENSEKIの大きな特徴の一つだと感じています。
本年も、クリエイターを取り巻く環境は引き続き大きく変化していくと思います。
だからこそGENSEKIは、どんな状況においても「ユーザー/クリエイターを主語にする」ことを大切にしながら、機能改善や運営、日々の判断を積み重ねていきます。
先日公開した記事(「積み重ねた信頼を元に、クリエイターの価値を高めるサービスをつくりたい」GENSEKIのPdMより)でも触れましたが、GENSEKIは、生成AIでは代替できない価値を、クリエイターの皆さんとともに形にし、発信していきたいと考えています。
本年も、GENSEKIが創作のきっかけや挑戦の場として、少しでも皆さんのお役に立てるよう取り組んでまいります。
2026年もGENSEKIをどうぞよろしくお願いいたします。

北川夏菜
GENSEKIのPdM。GENSEKIの成長を担う責任者。
バナーイラストは「新年イラストコンテスト2026」で選ばれた
バンドウリナコ(@azumatoko)さんの作品です
この記事を読んだ人におすすめの記事
-
2024.12.3
言葉遊びをしながらキャラデザインを考える。アドビ×GENSEKIキャラクターコンテスト大賞「Yotsuba Kei」インタビュー
-
2023.4.12
-
2025.9.16
-
2025.4.15
-
2023.7.12
-
2023.4.18
さいとうなおき先生とぬこー様ちゃんがviviONにやってきた!GENSEKI、ぬこー様ちゃんのポージング写真も配布します!【GENSEKIの裏側】
