GENSEKIにマンガを投稿してみませんか?

2025.9.18

先日、GENSEKIに「マンガ投稿機能」が実装されました。

GENSEKIニュース「マンガ投稿機能が実装されました」より

投稿の仕方については、こちらの説明の通りです。シンプルで直感的に使いやすい機能になっています。

でも、せっかくマンガを投稿するなら、ただアップロードするだけじゃもったいない!

そこで今回は、GENSEKIにマンガを投稿する際におすすめしたい活用法をちょこっとご紹介いたします。

タグ機能で作品をアピールしよう

イラストと同じくタグ機能があるので、エッセイ、4コマ、ファンタジー、SFなどなど、タグをつけることで、検索した人に見てもらいやすくなります。

またタグをつけることによって、検索結果に表示されるだけでなく、同じタグのついた作品ページにも「みんなの作品」として表示されやすくなります。近いジャンルのマンガを読んでいる人へ、アピールチャンスになるかもしれません。

マンガを投稿する際は、タグもしっかりつけて投稿しましょう!

「お題」のテーマでマンガを描いてみる

現在、GENSEKIでは毎週「お題」を発表しています。お題への参加方法は、作品にそのお題のタグをつけるだけ!

新着のお題はGENSEKIトップページ、GENSEKI公式Xなどでも確認できます。
マンガを描くとき・投稿するときには、お題となっているタグもチェックしてみてくださいね。

「作品グループ」機能でシリーズごとにまとめよう

GENSEKIの「作品グループ」機能を活用することで、マンガをシリーズごとに分けて表示することが可能です。最大で10グループまで分類できます。

他にも、おすすめの話やシリーズの第1話だけをまとめてグループにすれば、試し読みコーナーのような場所も作れますね。

イラストも漫画も見てほしい人に

前述した作品グループ機能を使えば、イラストとマンガを分けて表示することも可能です。

また、プロフィールの作品タブには、イラスト・マンガ・動画など投稿したすべての作品が表示されるので、「形態を問わず、自分の作品を一覧で見てほしい!」「このキャラのイラストもマンガも1か所にまとめたい」といった方にもぜひおすすめです。

出版社への持ち込みにも使える

Web上で持ち込みのできる編集部には、「マンガ投稿サイトやSNSのURLでの持ち込みOK」というところも増えています。GENSEKIの運営会社であるviviONも、作品のURLでの持ち込みが可能です。

閲覧は縦読み・横読み両方に対応しているので、Webtoonやマンガ雑誌、どちらにも問題なく持ち込みができますよ!
「持ち込みに興味があるけど、まずは作品をまとめないと……」という方、GENSEKIにサクっと投稿して、ポートフォリオを作ってみませんか?

GENSEKIのスタッフにも使ってもらいました

ここからは、GENSEKIにマンガを投稿していただいているライターさんに、使ってみての感想を聞いてきました!

斎藤充博

広告案件でSNS投稿用に描いた漫画を掲載してみました。これまでマンガ投稿系のサイトは使ってきませんでしたが、ふつうに問題なく使えます。

それに、クリエイター向けのサービスなだけあって、制作に関連する情報が載せやすいですね。プロフィール全体で「自分の世界観」を見せるのもやりやすそうです。

kao

コミティアで出した本のサンプルマンガを投稿しました。
投稿方法が非常にシンプルで使いやすいです。表紙やサムネイルの設定も不要で、ページの入れ替えや追加も簡単。ウォーターマークも白か黒を選んで付けられるし、PCもスマホも同じ操作感で手軽です。

創作のシリーズで作品をまとめたいので、漫画とイラストが別々でなく同じ作品一覧にアップされるのも助かります。


以上、GENSEKIマンガ投稿機能の活用法でした。

マンガを発表する場所を広げたい方も、これからマンガに挑戦してみようかな? という方も、ぜひご活用いただければうれしいです。

GENSEKIでは、クリエイターの皆さんが気軽に作品を投稿したくなるような機能の開発・改善を日々行っています。今回ご紹介したマンガ投稿機能についてご意見・ご質問がございましたら、お問い合わせフォームからぜひお寄せください。

皆さんのすてきなマンガ作品をお待ちしております!

GENSEKIマガジン編集部

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