GENSEKIマガジン運営スタッフによる超個人的「おすすめ記事」

GENSEKIに関わるスタッフが自由に発信をする「GENSEKIメンバーブログ」です。「GENSEKIって、こんな人達が運営しているんだ」と身近に感じてもらえたらうれしいと思っています。
今回はGENSEKIマガジンの運営を担当しているサイトウです。
自己紹介
こんにちは。GENSEKIマガジンの運営スタッフ、サイトウです。記事の進行管理やバナー制作などを主に行っております。
イラストを描くことが好きです。今は某同人イベントに出展するためヒーヒー言いながら制作に励んでいます。
もともと自分自身もGENSEKIユーザーで、コンテストにもけっこう応募してきました。与えられたテーマで自分なりの表現を考えるのは楽しいです。当時はとにかくお金がほしかったので9割方賞金目当てでしたが。
それはそれとして、絵を描くきっかけとか挑戦する場を提供してくれるプラットフォームっていいですよね。最近追加されたお題機能も、無事イベントが終わったら活用したいです。
超個人的! おすすめ記事紹介
記事ではなるべく自我を出さないようにしているのですが、せっかくこういった場をいただいたので、おすすめ記事という名の自分が携わってきた記事をご紹介したいと思います。
検索したいけど、わからない! 絵に描きたい「アレ」ってなんて調べれば出てくるの?
これは、企画・執筆・挿絵のすべてを自分で行ったはじめての記事です。GENSEKIチーム内の絵を描くメンバーから、「資料を探したいのに名前がわからなかったアレ」を募って記事にまとめました。
誰にも読まれなかったらどうしよう……と不安でしたが、とりあえずそんなことはなかったのでホッとしました。
まだ他にも「これってこういう名前なんだ!」というものはストックしているので、機会があればまた記事にしたいですね。次は服飾編とか……?
イラストレーターに重要なのは「デッサン力ではなくて……」アートディレクターが語る
こちらは社内のアートディレクターさんにインタビューをした記事です。
私はGENSEKIに入ってからアートディレクターという職業を知りました。そこから「イラストを仕事にする=イラストレーターになる」だと思っている人って自分以外にもいるのでは? と思い、イラストに関わる職業をもっと知ってもらいたいという気持ちで書きました。
コンテスト講評


GENSEKIコンテストで審査員を務めていただいた方へのインタビューをさせていただくことがあります。第一線で活躍されている方ばかりなので、やはり作品の見方やアドバイス一つとっても「は~……なるほど……(溜息)」と毎回感服しっぱなしです。
講評記事はコンテストに参加していない人にとってもためになる内容を目指しているので、ぜひ読んでいただけるとうれしいです。
コンテストでいうと、先日はこんな記事も出しました。
ギャップにグッとくるってどういうこと? GENSEKIスタッフが「ギャップ」イラストコンテストの入選作品を見てワイワイする会
運営チームでコンテストの受賞作品について語り合う会に、私も参加させていただきました。コンテストの応募作品を見ると本当にいろんな発見があって楽しくて、運営としてもっとがんばろうというモチベーションにもなります。
記事には載せていませんが、実際は受賞作品以外についてもたくさん話しているんですよ。
運営する側も、コンテストを通して学ぶことばかりです。これからもユーザーの皆さんがわくわくするような企画をやっていきたいと思います。
皆さんはどんな記事が読みたいですか?
他にもおすすめしたい記事はたくさんあります。というか、どの記事も自信をもって出しているので、ぜひ気になるタイトルやバナーがあったら押してみてください。きっとおもしろいです。
そういえば、GENSEKIマガジン内でキーワード検索もできるようになりました。

漫画、ドット絵、厚塗り……など、興味のあるキーワードから記事を探してみてくださいね。
SNSなどで記事のご感想をいただくと励みになりますし、今後の企画の参考にもさせていただいています。もちろん、いいね・リポストもうれしいです。
「もっとこんな記事が読みたい」というものがあれば、GENSEKIのお問い合わせ「ご意見・ご要望」からぜひ!
皆さんからのご意見・ご感想お待ちしております。ここまでお読みいただきありがとうございました。

サイトウ
GENSEKIマガジン運営を担当。
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