GENSEKIに関わるスタッフが自由に発信をする「GENSEKIメンバーブログ」を始めました。「GENSEKIって、こんな人達が運営しているんだ」と身近に感じてもらえたらうれしいと思っています。
第1回はGENSEKIマガジン編集長の齋藤佳輝です。
自己紹介
はじめまして。
GENSEKIマガジン編集長の齋藤佳輝です。
GENSEKIマガジンは、「クリエイターの自立をサポートする」というミッションのもとに、読者の皆様に「なるほど」と感じてもらえるような記事をお届けしています。
趣味は、山登りやサーフィン、釣り、長距離ドライブなどアウトドアが中心ですが、最近では運営メンバーからギャグ系の漫画を借りて読んだり、ため込んでいたアニメを観たりもしています。
今回はGENSEKIメンバーブログ第1回目ということで、「普段どういう考えでGENSEKIマガジンが運営されているか」についてお話ししようと思います。
現在のGENSEKIマガジンの編集体制について
現在、編集者兼ライターが3人、外部の編集さんやライターさんを合わせて、10人ほどで運営をしています。
とくに外部の方に活躍していただくのは、専門的な知識を的確に伝える必要があるときです。そのジャンルが得意な方に協力をしてもらっています。
また、記事のネタ出しも定期的に行っています。
各々がやりたい企画をとりあえずいくつか出してもらい、企画会議を行います。
その記事の中で、制作を着手する優先順位をみんなで話し合い、最適な編集者やライターなどの担当者をアサインしています。
GENSEKIマガジンを立ち上げた経緯と発信し続ける理由
GENSEKIマガジンを立ち上げたのは、2022年3月頃。運営開始して約2年半が経過しました。
そもそも、GENSEKIは、クリエイターさんの原石を発掘し、チャンスの場を提供したいという強い想いで始まったサービスです。
さまざまなクリエイターさんと接する中で感じたことは、「素晴らしい才能やアイデアを持ちながらも、なかなか表舞台に立てていない方が多い」という現実です。
SNSで見る、キラキラした「いわゆる成功者」をマネることも大事ですが、それよりも、クリエイターさん一人一人に自分に合った表現や手段があるということをまずは知ってほしい、そんな想いで立ち上がったのがGENSEKIマガジンです。
私は、絵を描くことが全くできません。
だからこそ、自分の頭の中のイメージを形にできるクリエイターの皆さんを本当に尊敬しています。
そんなクリエイターの方々が、流行に振り回されることなく、自分の強みを活かして、自分らしい表現や手段を見つけ、しっかりと対価を得られるような社会・文化をつくっていきたいと考えています。
それがGENSEKIマガジンで情報を発信し続ける理由です。
これからのGENSEKI
GENSEKIはこれからもクリエイターさんそれぞれが自分自身の新しい価値を見つけて、発信できるサービスを目指していきます。そして、クリエイターさんが自分の才能を活かして活動できるよう、引き続きさまざまな方法を模索していきます。
最後に、描けないなりに描いてみた絵を……。この絵を描くのに20分くらいかかりました。
「めちゃくちゃ良い!!」と言ってくれる運営メンバーにはいつも励まされています(笑)。
もっと上手になりたいな〜。
齋藤佳輝
GENSEKIコンテストの企画設計やBtoB営業を担当。