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確定申告ソフトを乗り換えたら今までの記帳データが 全部消えたという話【実話】

 

こちらは、アドビの企画「僕と私の確定申告」に参加したPR記事です。

 

 

 

 

おゆみです。

今回マンガにしたお話は私が体験した実話です。
実は数年前、確定申告用の会計ソフトを変え、元々契約していたサービスから退会しました。

退会してしばらく経ってから、確定申告の控えが必要な場面に遭遇、「過去のデータがない…!」という事態に…。当然、ログインもできないし、データも消えてる…。慌てて再登録し直すも、データが復活するなんてことはなく……。

その後は、マンガのなかのユキコ先生のように新しい会計ソフトで帳簿をつけ直しました。ユキコ先生のように新しい会計ソフトで帳簿をつけ直しました。

会計ソフトはアプリを使って、レシートの内容を簡単に入力できるので、とても便利!

しかしこの一件で、会計ソフトを変えればデータは儚くも一瞬で消えてしまう、という大きな欠点も知りました。
(もちろんバックアップをとっていなかったことも反省しています…。)

 

ということで今回私は、 Adobe AcrobatオンラインツールAdobe Scanを初めて知り、その便利さにびっくり!

領収書や大事な書類などはPDFデータにしてPCやクラウドに保存しておけば、会計ソフトを変えても、PDFデータを新しいソフトに読み込ませるという作業だけで済みます。もちろん仕訳はやり直しですが…。

また、契約書もPDFで管理できれば、いざ「あの時のあの契約書ってどんな条件だったっけ?」となった時でも、日付や名前で検索してすぐ見つけられます。

紙はデータと違って、一瞬で消える心配が(間違って捨ててしまったとかなければ)ないものの、どこに何があるのか管理するのがちょっと大変なんですよね…。

 

ちなみに過去に失敗をした私は今、確定申告を税理士さんにお願いしようと思っています。

ただ税理士さんに頼んだからといって何もかも手放しになるわけではなく、必要な資料もたくさんあります。なので、その時は各種資料データをAdobe Acrobat オンラインツールで、データ結合したり、重くなったデータの圧縮に活用したいと考えてるところです。

 

ちなみに、私は今回早速この機能を使ってJPGデータをPDF化して2枚に統合してみました!これがあれば企業に送るポートフォリオも簡単につくれますね!

 

▼ PDF統合した作品2枚組

 

こちらのイラストは、アナログのラフをAdobe Scanで読み込みデジタル彩色→Adobe Acrobatで統合PDFにしました。このようにAcrobat オンラインツールならJPEGをPDFに簡単に変換できたり回転機能を使用して向きを調整、トリミングも可能となっているため、ポートフォリオ作成にも最適です!

 

確定申告にも、作品作りにも役立つAdobe Acrobatオンラインツール、みなさんもぜひ、使ってみてくださいね!

▼Adobe Acrobat「僕と私の確定申告」特設ページ

www.adobe.com

 

漫画

おゆみGENSEKI/Instagram:oyumijp
平成生まれ、東京在住のイラストレーター。漫画や文章もときどき描きます。