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記憶に残るテーマ表現が大切。「空の面積30%以上」banishment先生風景イラコン選考レポート

 

こんにちは、GENSEKIマガジン編集部です。

banishment先生を審査員にお迎えした「空の面積30%以上」どう見せる? 風景イラストコンテスト。218作品ものさまざまな空の風景が集まりました!


ていねいな先生のアドバイスから、風景イラストに大切なものが感じられるレポートです。

審査員
banishment(X:@yokaibanish

イラストレーター、アニメーション作家。 暗い⾊調と相反した光、匂いのするような空気感、緻密な描き込みを特徴とした世界観や物語を、媒体を問わず表現する流れもの。360°VR映像、短尺アニメーションなどのオリジナル作品の創作を⾏うと同時に、広告・⾳楽・書籍・ゲームなどの作品制作を⼿掛ける。1995年⽣まれ、FLAT STUDIO所属。

インタビューした人
坂本彬

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/genseki_msaito/20230725/20230725162318.pngGENSEKIマガジンの編集 /ライティング・マーケティングを担当。


【最優秀賞】王道さと奇抜さがみごとに融合したダイナミックな作品

雨上りだけ現れる世界/ 有taka

banishment
最優秀賞は有takaさんの『雨上りだけ現れる世界』です。かなりしっかり描き込まれていて、すべてにおいてクオリティが高い作品です。

2枚投稿されていますが、天地が逆の構図で、空に地面が浮いているような1枚目がいいですね。空を見上げているのかと錯覚するのがおもしろく、主題ともあっています。「入道雲・少女・日の丸構図」の王道さと、天地逆の奇抜さが、ちょうどかみあっていていいバランスです。テーマの「空の切り取り方」に対して、もっともトリッキーに、なおかつ真摯に向きあってくれました。


坂本

スマホで見るときにも、画面映えしそうですね。


banishment
ダイナミックな縦長構図で、地面の水たまりを見上げている視線誘導や、黄金比的な雲の流線なども美しい。雲の輪郭がとてもこまかく描かれていて、実体感のある空ですね。


坂本

太陽が本当にまぶしく感じるのですが、こう描けるのは技術でしょうか?


banishment
雲がしっかり逆光になっていますし、空も白飛びせず真っ青に描かれているので、対比で太陽がまぶしく感じます。それも計算して描いてあると思うと、技術力の高さも感じます。


坂本

この作品がさらに上を目指すために、できることはあるでしょうか?


banishment
このレベルの高さになると、あと言えることは僕の好みになってしまいますが……。絵を見た人が、あとから思い出したときにより印象に残る景色になっているか? という点で、もっと空の解釈や情緒を追求できるかもしれません。


坂本

技術が高くリアルだけれど、気持ちの面で、共感性を高める工夫がまだできると。


banishment
写実性が高いからこそ、さらに印象に残るための「イラストならではの表現」は、追求できるかもしれません。

受賞者コメント

このたびは最優秀賞に選んでいただき、ありがとうございます!イラストコンテストで最優秀賞をいただいたことが初めてなので、うれしい限りです。

「空の面積30%以上」がテーマということで、まず空そのものを考えたとき、さまざまな雲の形があって空の表情が豊かな「夏の空」が真っ先に思い浮かびました。また、どのように描いたら空を魅力的に伝えられるか? という点で、そのままを描いた空はもちろんのこと、瞳に映った空、窓に映った空などが思い浮かびました。

「夏の空」との関係性で、雨上がりの水たまりに鏡面反射した空を描いたら、夏のさわやかさやダイナミックさを表現できるのではないかと思い、このコンセプトに決めました。空の抜け感や絵としてのおもしろさをパノラマで表現したり、太陽の描写や雲の流れなど、「空」を認識させるモチーフにこだわりました。

私自身、絵を描く上で大切にしている「空」のイラストコンテストで受賞できたことは、とてもうれしいですし、見ていただきたい部分をbanishment先生に気づいていただけて、自分の成長も感じることができました。

今回の結果に感謝しつつも、現状に満足することなく、日々精進して描き続けていこうと思います。

 


【佳作】空の面積と時間の「切り取り方」に個性が表れている7作

夏が飛んでく/朔月八雲

banishment
こちらもかなり技術と描写力が高い作品です。魚眼パースで、迫力ある構図が魅力的ですね。

青空や昼の空が多い中、朔月さんは夕方の空を描いています。夕焼けは色幅が多く使える魅力的な空の一面で、しっかり生かした構図と色あいになっています。


坂本

女の子は不安そうな、物憂げな表情ですね。


banishment
夕焼けで赤くなったうろこ雲の空の表情と、笑顔ではない女の子の表情がリンクしています。また、止まったクレーンと夕焼けのモチーフで「夏の終わり」や「一日の活発な昼の時間の終わり」を情緒的に象徴しています。

『夏が飛んでく』というタイトルと親和性があり、主題がわかりやすい。まさにイラストならではの表現がしっかり出ている作品です。このあと絶対何か起きる、もしくはこの前に何かあったんだろうな、という時系列が想像できる絵でした。


坂本

モチーフで時間経過まで伝えられるんですね。この作品が最優秀賞を目指すには、どうしたらいいでしょうか?


banishment
十分すばらしい作品ですが、あとほんの少し絵の解像度を上げる、つまり単純に「描き込みを増やす」でいいのではないでしょうか。

見ている人はたぶん、絵の中で一番目立つモチーフの情報量を基準に絵の密度を感じています。この絵だと中央にカメラがあるので、もっとも近い女の子の膝や手前のパイプといったあたりに、あと少しハイライトを足すだけでも、作品全体の印象が変わると思います。

また、魚眼は難しいパースですが、もっと精度が高く写実的に描けるようになると、絵の迫力も上がると思います。モチーフ選びや画面の切り取り方は、ほんとうに申し分ないレベルでした。

 

スーパーセルが呼んでいる/ 伊藤あう

banishment
絵に情報量が多く、描写力の高さが伝わる作品です。スーパーセルという重い雲が、しっかり面積を取って描かれているので、見どころだとわかりやすい。雲の大きさと小さく描かれた少女の対比もわかりやすく、迫力ある構図がよく考えられていて、厳かな雰囲気が伝わってきます。

モチーフに風力発電の風車が描かれているのもよく、個人的にも好みです。雲の下は、雨が降っていて暗く影が落ちている。風が強くていっぱい回っている真っ白な風車が、その暗い霧の中からふわっと現れる様子が怖いなと思いました。これから何か起きるんじゃないかとゾクゾクさせられました。


坂本

何かのオープニングかエンディングになりそうです。上を見ているときれいなだけの空なのに、下を見ると不穏ですね。


banishment
下を見ると物語の時系列を感じられて、急に情報量が増えるので感動しました。舞ってる赤い花びらのアクセントで安心感や美しさも入り、怖いだけではない倒錯的な気持ちよさがあります。この暗くぬるっとした空気感と、向こうからやってくる冷たそうな風が両方とも感じられるのが、この作品の大きな魅力です。


坂本

この作品が最優秀賞を目指すためには、どうするといいでしょうか?


banishment
技術的にはこれ以上は思いつかないレベルです。あとは、 コンテストとの相性をもっと考えるといいと思います。「怖い空を描く」コンテストなら最優秀賞でしたが、今回の「面積30%の空の切り取りを工夫する」「空を魅力的に見せる」というテーマで見ると、やや空がメインというより背景寄りに見える印象です。

人の目をひく、ワクワクさせるという点で、構図や主題を工夫していくことになると思います。空に手紙が舞っている、虹がかかっているなど、もうひとつ物語を想像できるモチーフがあってもいいと思います。


坂本

女の子が空を見上げる理由や、これから起こることを説明するモチーフを描いたらいいのでしょうか?


banishment
エンタメとしてなら説明した方がおもしろいですし、あえてそうせずにしぐさから想像するよさもあります。どちらにするかは、テーマにあわせて自分がどうしたいか? になりますね。

また、色相が青色寄りで渋いので、より多くの人を盛り上げるのであれば、もう少し明るい暖色系のモチーフが入るとバランスが良くなります。ただ、これは好みの話で、今でも絵のクオリティは十分高いと思います。

 

天国へのラブレター/ 熊谷のの

banishment
実は熊谷さんのイラストは、昔からpixivで見ていてとても好きでした。パッと見て壮大な物語のシーンを切り取ったとわかり、引き込まれる作品です。

風船の糸がぴんと張っていて、とても風が強そうです。花びらも舞っていて、上昇気流がはっきり見えます。女の子が風船を飛ばそうとしている様子や、タイトルに「天国への」とあることから、空の先に手紙を渡す人がいて、空が風で味方してくれているような世界観だと伝わってきます。物語の世界にすっと入り込めて、心の中にずっと残ります。


坂本

黒い服なので、もしや喪服なのではと思うと切なくなります。なぜこんなに絵に吸引力があるのでしょう?


banishment
雲の流れにうずまきの導線が見えるのですが、それが風船の飛んでいく先とリンクしています。上の方に風が舞い上がり、女の子はそれにむけて風船にラブレターをつけて飛ばしている。その空間が一瞬ですべて頭の中に入ってくる、雲の配置がみごとです。

空のコンテストというと「空」そのものを描きがちですが、構図に雲の視線誘導を取り入れて「構図としての空」で主題とモチーフを理解できるよう描いているのが、技術的にすばらしいですね。

坂本
この作品がさらに上のレベルを目指すには、どういった点に注意したらいいでしょうか?


banishment
熊谷さんは空気を描くのがとてもうまく、物語を伝える技術をお持ちです。色使いなどで情報量があるため、絵に情報を足さなくていい状態になっています。

そこに「あえてもっとしっかり描く」ことが絵を変える方法としてひとつあります。描かなくても伝わる技術を持ったうえで、さらに描くことで、見ている人の満足感が引き出せます。

具体的には、雲の方にもう少しピントがあって描き込んでもいいと思います。チューリップも手前でピントがぼけていますが、もっと描き込んでからぼかした方が、距離や存在感が出せると思います。人物にこれだけ影が落ちているので、チューリップも手前で逆光になる影を描くなど、質感を描き込めると、説得力が増すと思います。


坂本

制作時間が、なんと4時間です。


banishment
短時間でこれだけ描けるのは本当にすごい。だからこそ、さらに時間をかけたらもっと良くなる可能性があります。ただ、描き込むと彩度が落ちてしまう面もあり、この作品は今のところがいいバランスかもしれません。

 

∴Summer/瀬野ろさ│SENOLOSA-Chan

banishment
独特な世界観で、応募作品一覧の中でも印象に残りました。僕が審査員のコンテストということもあり、風景や背景に力を入れた作品が多い中、この作品は僕が想像していたものとは少し違いましたが、確かにテーマに沿っていました。

空のコンテストの中で、あえていちばん空が描かれていない作品なのに、パッと見たときに「これは空の作品だ」とはっきりわかる。それがとても不思議でした。これが僕に描けるか? というと描けません。自分にない才能を持ってらっしゃるので、時間をかけて絵を見させて頂きました。


坂本

絵をじっくりと見る中で、banishment先生はどういったことを考えられたのでしょうか?


banishment
僕なりの考察ですが……青と白が無限に続く不思議な空間がベースにあり、そこにわかりやすい夏の風物詩の、黄色のヒマワリや赤い金魚が絶妙に配分されています。雲もないのに夏の空だと思わせる説得力があるのは、デザイン的な情報の精査がされている点が理由なのではないかと思いました。


坂本

服の裾がレースかと思ったら、シャボン玉なんですね。モチーフ一つ一つに理由があるのか、詳細を追いたくなります。


banishment
それから、女の子が真ん中にいて、少しずつ目線が離れていく一点透視的な構図と建物のパース感。それが牧歌的なモチーフに緊張感を与えていて、アンバランスさが絶妙にきれいに均衡を保って描かれていて、感動しました。無駄がない印象で、ひたすらうまいなと感じます。


坂本

この絵がどこかで展示されていたらきっと足を止めてしまいます。


banishment
グッズになっていたら欲しくなってしまいますね。技法書などを読んでも、なかなかこの絵は描けないと思います。 瀬野さんの世界にぐっとひきこまれました。


坂本

独自の世界観でアドバイスは難しいと思いますが、この絵がさらに上を目指してできることはありますか?


banishment
そうですね……この方向で行くのであれば、解像度がもう一歩上げられるかもしれません。女の子の服のシャボンなどはとても描き込まれていますが、手間のモチーフはかなり淡泊なので、視線誘導としてはきれいですが、もっと具体的に描けそうです。

かといって白い建物にベランダの柵などをリアルに描いても、画面が重くなってしまい、その分バランスも整えないといけなくなるので、今のバランスを崩すリスクもあります。

むやみに描き込むのもよくないので、女の子を描き込むとか、その周辺のみ描き込みを足すかになるかもしれません。カメラの位置を意識すると、画面に近いシャボン玉の写り込みや輪郭線をはっきりさせたり、写実的にしっかり描くのもいいかな、と思います。

 

いつか星になる/ はろ

banishment
空がテーマだとやはり青空が多く、あまり星空は思いつかないかもしれませんが、星空も空の大きな魅力の一つです。ただ実際には、普段の生活でしっかり星空を見られる機会はあまりないですよね。しっかり描くと宇宙のようなイメージが出て非日常感が出てしまうため、扱いが難しいモチーフです。その中でこの作品は「日常生活の中にある星空」として描かれていました。


坂本

天の川が描かれていて、夏を感じます。


banishment
シチュエーションや空気感が定まりますね。さらに電線や電柱といったモチーフが手前に入り、山奥ではなく「日常でこれを見られた」という驚きの絵になる。それによって自然と情緒があふれていると感じます。都会でこんなにきれいに見えることはそうそうないので、女の子が元気ではしゃいでいる感じや感動も、身体の動きから伝わってきます。

電柱が足元にあるので、この先には下り坂があって、坂道の上に立っているのがわかります。構図上描かれてはいませんが、少女とビル群の間に大きな谷があるように見える。

旅立ちのワクワクしている日に、坂のてっぺんでキャリーバックを持って、星空も見える……という物語が感じられて、絵に奥行きがありますね。髪やキャリーバッグに星が透けているのもおしゃれです。


坂本

幻想的ですね。この作品がさらに高みを目指すなら、どうしたらいいでしょうか?


banishment
星空がしっかり描かれていますが、真ん中のあたりがノイズっぽく見えてしまっているのがもったいない。星の数も、もっといっぱいあってもいい。星空自体をさらに描き込むことはできると思います。

また、ビル群があることはわかりやすく、空気感もいいのですが、やや単調な印象も受けます。どこのビルと分かるほどじゃなくてもいいので、ビルの構造に違いが見られたりすると、空間としての説得力がもう少し上がると思います。

 

夕日 湿原/ 山口健一

banishment
この作品は、とにかく描写力が高い。アニメ背景を描かれてるプロの方だと思いますが、ブラシの使い方や雲の描き方、光源の入り方など、完成度に関しては申し分ないクオリティでした。


坂本

とてもきれいな景色ですね。夕日の光が上品に感じます。


banishment
太陽の光源自体は画面から切れて隠れています。光源そのものを描くのではなく、夕日に照らされた湿原の部分を見せて、グラデーションで描いてあるのが技ありです。空間の魅力が、それによって引き立っていますね。


坂本

banishment先生から見てプロレベルと、非常にクオリティが高いのですが、最優秀賞にあと一歩だったのは、どういった点でしょうか?


banishment
「風景コンテスト」だったら圧倒的だったと思います。ただ、今回の空の魅力を伝えるテーマのコンテストとして見ると、「空」より「場所の空気感やここに行きたい気持ち」が先に立つ気がします。
空を伝えるコンテストとしては、空のおもしろみ自体にもう一歩踏み込んでもよかったなと感じました。

それでも救いたいのは。/ つくル

banishment
構図やタッチを含め、迫力があって引き込まれました。テーマ性が高くて心震わせられる作品です。タイトルを見て思いを馳せました。


坂本

テーマ性が高いというのは、具体的にどういったことでしょうか?


banishment
入道雲やレールなどのモチーフはいくつかありますが、背景や風景より、ツインテールの輪郭や女の子の描写がていねいにはっきり描かれていて、絵の主題がこちらだとはっきりわかります。それがテーマ性の高さにつながっていますね。

また、夏に吸い込まれて落ちていく女の子の背中ではなく、救いに行く女の子の背中です。誰かが夏のドロドロした青い部分にとらわれていて、それを救いに行く能動的な姿が描かれています。躍動感や熱量があるのに、クールで凛とした空気感が同時に発生していて、それが全体の迫力との対比でいいバランスになっています。


坂本

この作品が、さらに高みを目指すにはどうしていったらいいでしょうか?


banishment
この絵は人物の描き込みに対すると背景があっさり感じますが、モチーフが分かるように描けているので、あまり気にはなりません。なので、単純に背景の描き込み量を増やすだけで絵が変わると思います。

応募作品の多くは空自体の鮮やかさや装飾性が高かったのですが、この絵は「想いや物語」にフォーカスしていました。救いに行くための悲しみ、深い青、みたいなものがしっかり表現されていて、気持ちの表現としての空がベースにあることに感銘を受けました。

なのでそのいい部分を守りつつ、描き込みの努力で説得力をしっかり上げるだけで、見え方が変わるんじゃないかと思います。


【総評】ひとつとして同じ空はなく、絵にあなたの人生が映る

坂本
全体を振り返って、いかがでしたか? 今回は218作品と、背景や風景イラコンとしてはかなりの応募がありました。


banishment
うれしいですね。本当に全体のレベルが高く、気になってコメントしたくなる作品ばかりでした。厳選するために、審査ポイントに沿って自分なりの配点基準をつけて点を計算し、上から順に選びました。

【テーマ】
空の面積30%

【審査するポイント】
・空の面積が30%以上あるか(空と認識できる範囲が大体3割以上あればOKです!)
・空の存在が絵の魅力をどのくらい引き立てているか
・構図、技法、主題の置き方、遠近感や立体感などに意識が置かれていて、絵に説得力があるかどうか

「空」というのは、描きたいモチーフを手前から描いていくと一番下のレイヤーになります。画面の中で一番奥になり、意識の外になってしまうことが多いモチーフです。それをコンテストであえてメインに設定し、向き合って描いてみることで、空のおもしろさや奥深さが感じられます。空は意外と種類があるし、人によって違う見え方や切り取り方があるので、いろいろな空が見られて楽しい応募一覧になりました。

生きてきた時間や住んできた気候、空気感などが、全て絵に表れます。それぞれの人柄や人生観まで見えて、僕自身もいい経験になりました。作品一つ一つと対話するようで気持ちが熱くなり、応募一覧をずっと見続けていました。


坂本

応募者の方はコメントを楽しみにしているので、ひとつひとつていねいに見てくださってうれしく思います。ためになる貴重なお話、ありがとうございました! 


banishment
思っていた以上に素敵な作品にたくさん出会えて、充実した時間でした。こちらこそ、貴重な機会をありがとうございました!



▼現在開催中のコンテスト

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執筆

kao(X:@kaosketchWeb

編集

斎藤充博(X:@3216Web