こんにちは! GENSEKIマガジン編集部です。
GENSEKIはペンタブレットのワコム様、お絵描きオンライン教室のパルミー様と共同で「クリエイター全力応援コンテスト」を開催しました。
「クリエイター全力応援コンテスト」の第1回は、タカヤマトシアキ先生を審査員に迎えた「ドラゴン限定!国を滅ぼす暗黒ドラゴン」のイラコンです。たくさんのご応募、ありがとうございました!
今回の審査にあたっては、応募者の皆様が限定で聞くことができる「オンライン講評会」を行っております。
非常に実りの多い内容であったため、Q&Aは連載記事として再編集し、オンライン講評会の様子をレポートいたします。
- 受賞作からあと一歩の作品まで多数を講評!「講評会レポート」(この記事)
- タカヤマ先生のイラストのコツから向き合い方まで満載!「Q&Aインタビュー」連載第1回(全7回)
ドラゴンを描きたい人のみならず、イラストレーターとしてタカヤマ先生のように活躍したい、トレーディングカードゲーム(TCG)業界で描きたい、タカヤマ先生のことをもっと知りたい人も必見です!
デュエル・マスターズ、ヴァンガードなど様々なカードゲームでメイン・パッケージイラストを手掛けるイラストレーター。クリーチャーやメカニック、リアル系まで幅広い画風をもつ。
インタビューした人
坂本彬
GENSEKIマガジンの編集 / ライティング・マーケティングを担当。
オンライン講評会のファシリテーターは初めてなのでド緊張していた。
坂本
今回は応募総数178点と、タカヤマ先生審査コンテスト過去最高の応募数になりました! さっそくタカヤマ先生より賞の発表と作品の講評をしていただきます。
【大賞】クオリティが高く、プロも驚いた総合力の高い作品
タカヤマ
大賞はガマゾウさんの『滅亡ヲ讃エヨ』です!
坂本
ガマゾウさんは前回にタカヤマ先生が審査員を務めた「ロボ・メカイラコン」でも大賞候補でしたが、今回みごと大賞に輝きました! 選んだポイントはどういった点でしょうか?
タカヤマ
とにかく、クオリティがすごく高い。プロ、その中でも主力レベルの作品です。同業仲間がコンテスト一覧ページを見たときも、抜きんでていると評判でした。
テーマの「国を滅ぼすほど強い暗黒ドラゴン」にもよく合っています。色も紫や青などダーク系でまとめ、暗黒竜らしい色調です。
デザインもかっこいい。本体のボディ以外もよく描きこまれていて、胸のポイントや顔の部分など、見る人の注目が一番集まるライティングが考えられています。
坂本
プロの目から見ても、非常にクオリティが高い作品だったのですね。おめでとうございます!
大賞を頂きまして、ありがとうございます!!イラストレーターを目指し絵を描き始めてから、ずっと目標にしてきたタカヤマトシアキ先生に審査していただけるということで、全身全霊をかけた作品を制作いたしました!
「国を滅ぼす暗黒ドラゴン」というコンセプトを意識しながら、恐ろしい光景かつ美しいと感じてもらえるような画作りを目指しました。
自分の中で最もボリューミーな作品の一つとなったので、制作していく中で色々学びがあり、成長につながった実感がありました。
今回頂きました結果を生かし、今後イラストレーターとして活躍できるよう、さらに精進していきたいと思います!コンテストを開催してくださったGENSEKI様、審査いただきましたタカヤマトシアキ先生、本当にありがとうございました!
【ワコム賞】表現したいものへの熱意が伝わってくる一作
坂本
こちらをワコム賞にされたポイントはなんでしょうか?
タカヤマ
まず、どの賞も「テーマに沿っている」「作品のクオリティ」という点で選ばせていただいています。その中でもこの作品は、スタンダードなドラゴンの形が細部までしっかり描かれていました。
ドラゴンの皮膚の質感や、ウロコの形まで、自分の描きたいものを細部までしっかり描こうという熱意が画面にしっかり表現されています。
ドラゴンを描いているというのがパッと見てすぐわかり、サムネ映えもする作品ですね。
この度、ワコム賞に選んで頂き光栄で大変嬉しく思っています!ありがとうございます。沢山の応募作品の中で選ばれる事は中々無いと思っていたのでとても嬉しく驚きました。
イラストにつきましては、とにかく見せたい所を中心に精一杯、描きこむ気持ちで制作しました。こだわった所はパッと見の印象や鱗になります。(タカヤマ先生にコメント頂いて嬉しかったです)制作期間は2週間ちょっとで、普段は会社員なので平日夜少しずつ進めて土日に主に描き進めていました。
今回、ドラゴンイラストでタカヤマ先生にコメント、賞を頂ける事は自分でも想像していなかったので応募をして本当に良かったです!作品制作をする上でとても励みになり、もっと腕を磨いて行きたいと思いました。またコンテストがあれば大賞目指して挑戦したいと思います!
コンテストを開催して頂いたGENSEKIさん、ワコムさん、パルミーさん、タカヤマトシアキ先生、本当にありがとうございました。
【パルミー賞】迫力のある構図に挑戦した期待値の高い一作
タカヤマ
パルミー賞は「受賞者の方が学ぶ」というテーマがありますので、選考基準をクリアした中で、今後の伸びしろがありそうという部分を念頭に選びました。
坂本
どういうところに伸びしろを感じられましたか?
タカヤマ
手前に迫ってくるという、立体把握が必要な難しい構図にチャレンジしている点ですね。また、かっこよく見えるライティングをうまく作っています。
ただ、金属表現や細部の描きこみがあと一歩、というところで、先の可能性を感じました。
もちろん他の方にも可能性はあるのですが、その中でも迫力と伸びしろを一番感じた、という作品です。
坂本
GENSEKIチームでも話題になったイラストの一つです。ぜひ学びを重ねて、また応募していただきたいです!
今回パルミー賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。
正直、ドラゴンの創作はほとんど経験がなかったため、かなり苦戦しました。
特に苦労したのが構図です。全身を画面内に収めつつ迫力も出したかったのですが、なかなか「これだ」といったものにならなず、試行錯誤を重ねた結果今回のような構図になりました。結果的にそこを評価していただけたので、今後の創作活動でも武器にしていきたいと思います。
また、タカヤマトシアキ先生のお言葉にもあったように、細部の描き込みや質感表現はまだまだだと思うので、勉強して上達していきたいと思います。
【佳作】選考に困るほどの力作ぞろい! 熱量の高いドラゴン6体!!
坂本
佳作は6作品選んでいただきましたので、ひとつずつご紹介します!
タカヤマ
クオリティが高く、プロレベルといってさしつかえない作品です。きっちり描かれていて、暗黒のドラゴンが表現できていますね。
坂本
さらに上を目指すには、どうしたらいいでしょうか?
タカヤマ
全体が同じ色調とトーンなので、もう少し配色にメリハリが欲しいです。
見せたい部分に光をあてて、シルエット処理したい部分は光を当てないといったライティングを意識するのもいいですね。
ドラゴンの巨大さを出すために、身体の角度をつけたり、アオリのパースをかけるなどすると、もっとよくなると思います!
タカヤマ
ケセルムさんは私が審査員を務めるGENSEKIのコンテストに何度も応募してくださっていて、作品のクオリティはプロレベルです。
ドラゴンの身体の素材感が似通っているので、金属、ワニの肌など、質感に変化をつけるとよりよくなると思います。
坂本
ケセルムさんは、前回、前々回のタカヤマ先生審査イラコン講評の時に、構図のお話が出ていました。
タカヤマ
今回の作品の構図は悪くありませんが、派手さや色調の変化などの見せたい部分をもう少しクローズアップさせたいところです。
構成や色調をいつもと変えてみる。普段あまり使わないデザイン……たとえばギリシャ風、中国風などを意識して、テーマを変えてみてください。ケセルムさんならではのデザインでありつつ、それまでにないデザインラインが加わり、かっこよさの幅ができます。
完成度は高いです。良さを残しつつ新しいものを取り入れることで、よりよい独自の作風ができあがるのではないかと思います。
坂本
ケセルムさんのデザインは、GENSEKIスタッフでもすぐこの人とわかる、と評判です。ぜひ次回もご参加お待ちしています!
タカヤマ
この作品は応募作の中でも珍しく、ドラゴンが登場するシチュエーションが描かれていました。
ドラゴンが突然入ってきて、中にいる人が焦って戦闘になっている。要素が複合的で描くのが難しいのですが、うまく表現していますね。
坂本
躍動感のある1枚ですね。
タカヤマ
細部の描き飛ばしている部分についても、形や素材感がもっとわかるようにできると、よりクオリティが高くなります。情景を描きつつキャラクターがわかる絵は意外と難しいので、この良さを残してより良くなっていくといいと思います!
タカヤマ
こちらの方もシチュエーションを描かれています。しかも「現代の街中にドラゴンが出現する」という、手間がかかってプロもやりたくない(笑)シチュエーションに挑戦しているのが良いです!
坂本
街の描写もリアルですね。
タカヤマ
それだけに、ちょっともったいなさもあります。全体にライトが当たっていて陰影が分かりづらくなっていますね。ライティングを考えて影をしっかり落とすと、メリハリが出て、サムネイルの状態でも何が描いているのかよくわかるようになります。
タカヤマ
この作品は構図に迫力が非常によく出ていて、サムネ映えもするのがとてもいいです。
坂本
目を引くイラストですね。
タカヤマ
その反面、彩度と明度が全体的に高いので、見る人によっては色調がうるさく、ギラつく印象になってしまっています。
見せたい部分はこのままでもいいですが、それ以外の部分は彩度と明度を抑えると、見せたい部分だけ強くなってより見やすく、いいイラストになると思います。
坂本
マエコさんは前回大賞を受賞されました。
タカヤマ
細部までしっかり描かれていて、前回同様、プロレベルです。今回は巨大なサイズ感を説明するために、画面全体を見せることを目指したのかもしれませんが、饒舌になりすぎている印象を受けました。
クオリティは高いのであとは個人的な好みかもしれませんが、迫力という意味ではドラゴンにフォーカスをあて、迫ってくるような構図の方が良かったかもしれません。
【あと一歩!】受賞に少しの差! 入賞のためのポイント解説
坂本
今回は応募者多数というところで、受賞にあと一歩の作品も選んでいただきました。
タカヤマ
佳作までもう一歩だけれど光るものを感じ、今後がんばってほしい! という作品がたくさんあったので選びました。受賞まであと少しの点をお話しします。
タカヤマ
ドラゴンがこちらに迫る難しい構図です。奥と手前の距離感など、難しい表現にチャレンジする姿勢が、好感度が高いですね。ウロコなども描きこんでいて、描きたいものを表現したい熱量の高さを感じます。
もっとドラゴンらしさを出すのであれば、自分の理想のドラゴンの体型はどんなものだろう? パッと見てドラゴンとわかる形は? という点を意識して描いていくといいと思います。
ライティングなどにもじっくり取り組んでいくと、よりクオリティの高いプロのレベルを目指せると思います。
タカヤマ
見やすく分かりやすい構図で、強大なドラゴンがいるとサムネイルの時点でもわかります。ただ、コントラストが強すぎて暗い部分がつぶれてしまっている印象がありますね。もっと形のわかるライティングができるようになると、メリハリのある画面構成も相まってよりよくなるのではないでしょうか。
タカヤマ
パッと見て何が描いてあるかわかるのがとてもよくまとまっていて、見やすくサムネ映えします。ポーズがドラゴンの顔のアップになっているので、もう少しドラゴン全体のかっこいいシルエットがわかる構図にしてみてはどうでしょうか。見た人が「ドラゴンかっこいい!」とより感じられて良くなると思います。
坂本
最初のタカヤマ先生審査のコンテストにて大賞だった方ですね。
タカヤマ
konoikeさんはドラゴンを描くのが得意で好きそうという印象を受けますが、そうであればより説得力のある描画を加えて、ドラゴンのスペシャリストを目指してていただきたいですね。
惜しい点として、股関節の表現に曖昧さを感じてしまいました。また、太ももの関節のあたりなどは、構図は立体的なのですが平面的に見えてしまっています。立体的なポージングがもっと表現できるようになるとkonoikeさんならではのかっこいいドラゴンができるのではと思います。
そのほかに、今回はメリハリが薄くコントラスト弱めで、全体的に色調が似通ってしまったのがもったいないです。コントラストが効いているとサムネ映えするため、もっと意識すると良くなると思います。
坂本
ちなみに先生が身体の細部の構造を描くとき、参考にしているものはなんでしょうか?
タカヤマ
基本的には大型肉食獣や、ネコ科の動物を意識して描くことがありますが、太い足の2足歩行のデザインだと参考にできる動物がほぼいません。ニワトリとか……? なので、自分なりの研鑽を重ねていかないと、いいプロポーションはなかなか見つかりません。
坂本
いろんな動物を観察して、自分の理想をつくっていく?
タカヤマ
そうですね。ドラゴンは空想上の生き物で近しい生き物はいないと思うので、いろいろな動物の骨や筋肉のつき方を見て、理想を作り上げていくのが大切です。
タカヤマ
質感や体型にはまだ甘い部分がありつつも、複合的な要素を合わせて「こういうのが描きたいんだ」という理想が伝わってきて、好感が高い作品でした。
坂本
過去のコンテストでも佳作に選ばれています。今後どういった点を改善したらもっとよくなるでしょうか?
タカヤマ
骨や筋肉の構造がどうなっているのかよく調べて、考えて描いていくといいでしょう。また、ドラゴン・お城などそれぞれの質感に変化をつけ、「お城の形はどんな時代のどういう用途のもの?」といったところも勉強して取り入れてみてください。よりリアリティのある、ロブジャさんらしいものが描けるのではないかと思います!
タカヤマ
他のものと比べたときに、形状が変わっていて面白い作品でした。柱のような集合体もおもしろく、それでいて「ドラゴンがいるな」とわかりやすい。
坂本
真ん中の心臓もピンクがパッと目に入って綺麗ですね。
タカヤマ
今後の課題は質感表現だと思います。パッと見で構造がわかるぐらいの正確さを加えると、よりよくなるのではと感じました。
タカヤマ
迫力があります! コントラストが効いていて、画面が見やすい。細部の描写が甘かったので、勉強してクオリティアップすればもっとかっこいい絵が描けるようになると思います。
全体を描こうとすると図鑑のようなポーズになりやすく、このような手前に手が出る迫力のあるポーズは意識して描こうとしないと出てきません。その分、難しいのですが、挑戦していて良いですね。こういったパースが利いた絵は、TCGやモンスターイラストを仕事にしたいときには必要不可欠です。
坂本
ちなみに、先生が考えるドラゴンのかっこいいポージングとはどんなものでしょうか?
タカヤマ
強大感、迫力がある、口を開けている、こちらを睨んでいる。筋肉・ウロコ・全体のシルエットをとりつつ、細部を見ても強大さを感じるものが良いと思います。
タカヤマ
応募作品の中で、東洋龍が珍しくて目立っていたので選びました。東洋龍はウロコの表現が大切なのですが、しっかり描いてあります。
坂本
一枚一枚ウロコを描いている地道な力が伝わってきます。
タカヤマ
全体的に正面と上からの説明的なライティングなので、前後感の出るライティングやしっかり影を落とすなどで東洋龍の独特のうねりを出してみましょう。もっとかっこよくなりますよ! 意識して描いてみてください。
【さらにあと一歩!】全体を見返し、まだまだ見つかる珠玉の作品たち
坂本
事前に選考してもらった作品は以上となりますが、まだ気になった作品をご紹介していただけるとのことで……?
タカヤマ
はい! 選考ではサムネ映えした作品を優先しましたが、全体をしっかり見返したところまだまだ気になる作品がたくさんあったので、この場でさらに挙げたいと思います。
タカヤマ
最初の選考ではサムネイルをさっと流してしまい、後からじっくり見直した時に見つけることができました。非常に細部まで高いクオリティで描いていただいた作品です。
羽や足のウロコなどのデザインもよく、もう少し詰めるとさらにかっこよくなりそうです! 入賞できる可能性が十分にありますので、サムネイルで映える点も意識して、ぜひまた応募してほしいですね。
タカヤマ
こちらはTCG風にしっかりポーズをとってあり、躍動感がいいですね。ドラゴンが暴れているさまがしっかり表現されていてすばらしいと感じました。
タカヤマ
シンプルながらも、筋肉のつき方などの身体の構成がしっかりしていて上手いです。金属パーツや肌の描き分け、それぞれの質感の描写力を突き詰めていけば、十分プロレベルになる可能性を感じます!
タカヤマ
かっこいいですね。ゴジラっぽい太めのドラゴンが目を惹きました。足などが全体的にがっしりしていて強そうです。細部までしっかり描かれているのはいいですね。、あとは一体感を意識して修正していけば、もっと良くなると思います!
タカヤマ
アンデット系のドラゴンで、身体のバランスや半分骨になっている部分などがかっこいいですね。個人的に好きな形です。ドラゴンのデザインセンスはあると思うので、細部の描ききれていない部分を突き詰めてクオリティを上げていけば受賞も狙えると思います。次の作品もぜひ期待しております。
コンテスト総評
坂本
今回のイラストコンテストはいかがだったでしょうか?
タカヤマ
みんなクオリティが高いので、選ぶのがとても難しかったですね。
今回、コンテストの告知ツイートで「とにかくしっかり熱を込めて、自分の限界以上の力を出してほしい。表現したいことを今は表現できなかったとしても、最後までやりきってほしい」と伝えたのですが……
坂本
その言葉通りのご応募を、たくさんいただきましたね。
タカヤマ
はい。それこそ初めてGENSEKIコンテストを審査することになったときは、「モンスター、ドラゴン、ロボ」はコンテンツ上では人気が低いので、応募が来ないのではと思っていました。今では選ぶのに困るぐらいの質と量のご応募いただいて、非常にありがたいです!
今後もしまた自分が審査することがあったら、この熱量で来ていただけたらうれしいですね。
坂本
コンテストがきっかけでGENSEKIからお仕事を紹介させていただくことがあるのですが、こういったイラストが描ける方を探している企業にも、喜ばれる応募作品一覧だと思います。
タカヤマ
モンスターやロボットなどは、キャラクターに比べ目立ちにくい、と思われているかもしれません。ですが、情熱を持ってしっかり描くことで、仕事を確実に取れるイラストレーターになれる分野ではないかと思っています。
応募をしていただいたみなさま、大変ありがとうございました。今後ともぜひがんばってください!
坂本
講評会にもたくさんの応募者の方にご参加いただき、誠にありがとうございました! 今回、一部通信トラブルでご迷惑おかけしたユーザーさんには申し訳ありませんでした。今後もよりよい方法を模索していきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
講評会の感想などはぜひ、GENSEKIマガジンTwitterやハッシュタグ #ゲンセキ講評会 でお聞かせください!
今後もコンテストなどクリエイターさんに役立つコンテンツを続けていきますので、たくさんの熱いご応募・ご参加お待ちしています!
>>>タカヤマ先生のイラストのコツから向き合い方まで満載!「Q&Aインタビュー」連載第1回へつづく(全7回)
▼協賛
・株式会社ワコム
株式会社ワコムは、ペンタブレットや液晶ペンタブレットなどの機器などの分野で、国内トップシェアのリーディングカンパニー。
全世界150以上の国と地域で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、マンガ家などのプロクリエイターから、趣味でイラストや写真加工を楽しまれる方まで幅広くご愛用いただいています。
・株式会社パルミー
パルミーは、自宅でイラストやマンガの描き方が学べるオンライン教室です。
イラストレーターや漫画家、アニメーター、専門学校講師など、多くの「プロ」が講師を務めています。
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編集
坂本彬
GENSEKIマガジンの編集 /ライティング・マーケティングを担当。
斎藤充博(Twitter/potofu)
企業オウンドメディアを中心に企画・制作・編集を行う。
執筆
kao(Twitter/HP)
イラストレーター&ライター。GENSEKIではインタビューやメイキングを中心に担当。
息子のカードゲームはイラストの宝の山だと思っている。